月340万円稼いだデザイナーが、経験・実績・コネなしからフリーランスデザイナーになる方法を5STEPで解説!

初めまして。株式会社蒼、代表取締役の船越(@ryota_funakoshi)です。
はWEBシステムやアプリのデザイン、またお客様の経営課題を伺ってのコンサルティング開発を行っている会社です。

今は社長として会社経営を行なっている私ですが、

学生フリーランス⇨就職⇨フリーランス⇨起業

というキャリアを辿っています。

この中でも、一番苦労したのがフリーランス時代です。
独立したはいいものの、実績もコネもなく、身近に相談できる人もいない…。
そんな中、毎月家賃と生活費だけが引かれていくのは本当に恐怖でした。
特に、私が独立したときには「どうすればいいのか」の情報もなく、本当に試行錯誤の毎日だったのです。
最近ではフリーランスエンジニアの方に向けた有益な情報はよくネットで見かけるようになりましたが、フリーランスデザイナーになりたい人へ向けた情報はあまり世に出ていないというのが現状です。

そうした中、先日フリーランスエンジニアのしょーへいさんのこんな記事を読みました。

フリーランスエンジニアになるための全行程まとめ

未経験からフリーランスエンジニアになるまでの具体的なアクションプランが書かれた素晴らしい記事です。
フリーランスは「何をすればいいかわからない」という悩みに陥りがちなため、こうしたリアルな体験談をもとにした再現性のある情報は本当に貴重です。
さらに、この記事を読んで実際にprogateで学習を始めたという大勢の人をTwitterで見かけ、とても感動しました。

私はこの記事を読んで、

「こんな記事が自分が独立するときにあったらなぁ」
「フリーランスデザイナーに向けた方法をまとめた記事があればいいのに」
「そうだ、ないなら自分が書いて公開しよう!」

と思い立ちました。
そうして出来上がったのがこの記事です。

この記事では経験・実績・コネがゼロの状態からフリーランスのWEBデザイナーとして最短で結果を出すための具体的なノウハウを解説しています。
私の実績としましては、フリーランス時代に稼いだ最大月収は340万円で、ノウハウを教え込んだフリーランスデザイナーは独立して三か月で月収90万円を達成しています。
方法としても裏技的なものはなく王道のやり方ですので、大変ではあるものの再現性のあるやり方となっているかと思います。

「フリーランスデザイナーになりたいけど、何をどう努力すればいいかわからない!」
「デザイナーってどうスキルを身に着ければいいの?」
「仕事はどこで取ってくればいいの?」

という方は、ぜひご一読ください!

経験ゼロから受注するまでの5STEP!




経験・実績・コネゼロの状態から最速で初めての受注を果たすまでには、次の5STEPがあります。

  • STEP.1
    スキル習得!
    デザイナーとしての基礎スキルを身につける!
  • STEP.2
    ポートフォリオサイトの作成!
    営業のための前準備!
  • STEP.3
    営業で仕事をゲット!
    イベントやアプリを活用してお客さんに接触!
  • STEP.4
    要件定義でゴールを確認!
    成果物のゴールを確認!
  • STEP.5
    成果物の作成&納品!
    デザインを作成し、納品!

以上が本記事で説明する大まかな流れです。
未経験の方がスキルを身につけ、実際に納品するまでの流れについて解説しています。

それでは、まずスキル習得の方法について説明します!

STEP1:スキル習得!


デザインスキルを習得する前に、とても大事なのがツール選びです。
デザイナー志望の方の中には、Photoshopillustratorといったツールの名前を聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
ツールが色々いありすぎて、「どれを使えばいいのかわらかない!」と迷ってしまいますよね。
その中で、私が強くオススメするのがSketchです。
SketchはWEBやUIデザインに特化し、近年急速に普及しているツールです。
Sketchをオススメする理由として、

  • 圧倒的に操作が簡単
  • WEBデザインに特化している
  • テンプレートが多い
といった特徴が挙げられます。
特に一つ目の「操作が簡単」というのがとても重要です。
簡単である=学習コストが低いということなので、最速で稼ぐにあたって操作性は最重要事項となるのです。
AdobeのPhotoshopillustratorに比べてもかなり簡単であるため、Adobe製品が難しすぎた人でもSketchならスムーズに学習を続けられるでしょう。

独立して仕事を受けるのに大事なことは、「ここまでは自信をもって仕事ができます!」と言える領域を持つことです。
もちろん、Photoshopやillustratorが使えると仕事の幅が広がります。
Photoshopでの細かい画像修正や、aiファイル(illustratorで作成したファイル)の納品を求めるクライアントもいるからです。
けれど、だからといって「え!じゃあやっぱりillustratorを勉強しなきゃ!」と思う必要はありません。
Photoshopやillustratorが使えないなら、それらが必要な仕事を受けなければいいだけのことです。
「画像加工はできないけれど、WEBサイトのレイアウトは作成できる」というだけでも十分に大きな価値があることを忘れないでください。
なので、まずは基本機能やショートカットを把握し、自由自在にSketchを操れるようになりましょう。

さて、学習の流れは、

  1. 動画で基本的な操作を学習
  2. イケてるWEBサイトのレイアウトをひたすら模写
という2STEPで行います。
①動画については、YouTubeUdemyがオススメです。
YouTubeで「Sketch 使い方」で検索すると、Sketchの使い方を丁寧に解説した動画が大量に出てきます。

また、英語に抵抗がなければ「Sketch tutorial」で検索することでより多くの動画に当たることができます。
無料でこれだけのコンテンツが転がっているなんて、本当にいい時代ですね笑
また、動画学習サイトUdemyにもSketchの使い方を解説するコースがあります。
通常時は20000円ほどするのですが、セール時には1200円と書籍一冊程度の値段になるためオススメです。
Udemyは月に2~3回のペースで頻繁にセールを行っているため、ぜひセール時を狙うようにしましょう。

②イケてるWEBサイトの模写については、Pintarestを活用します。
Pintarestとは、気になった画像を集めて保存できるアプリです。
オシャレな画像からノウハウの図解まで様々な画像が投稿されているのを、ピン止めするようにお気に入りを保存できます。
WEBデザイナーを目指すなら、PintarestでWEBサイトのデザインをストックすることを習慣化しましょう。
それも、ターゲットや目的に応じてカテゴライズしてまとめると後々役立ちます

WEBデザインはターゲットとしている人の属性や、扱う商品によって、ユーザーに与えたい印象が異なります。
例えば、同じECサイトであってもターゲットの趣向や扱う商品によってデザインは大きく異なります。
男性向け高級時計を扱うサイトであれば、黒や銀を基調としたスタイリッシュなイメージが合いますし、野菜を販売しているサイトなら白や緑のように安心感を与えるカラーリングが有効になります。
こうしたセンスを感覚的に身に着けるためにも、Pintarestを活用して「イケてるデザイン」に触れる習慣をつけることが大切です。

そして、Sketchの使い方とイケてるデザインを理解したら、WEBサイトやLPを徹底的に模写します。
手を動かさなければ何事も身に付きません。
初めのうちはサイト一つを模写するだけでも何時間もかかるでしょう。
けれど、二つ、三つと作っていくうちに慣れていきます。
五つも模写する頃には、「元ネタがあればすぐにSketchで模写できる」という自信が少しずつ生まれてくるかと思います。
なので、初めは筋トレのように模写するトレーニングを続けましょう。

MEMO
・ツールはSketchを使う!
・使い方はYouTubeUdemyで学ぶ!
Pintarestで気になったデザインをひたすら模写!
そうして10個ほど模写が完了しましたら、次の段階に進みます。
それは、ポートフォリオサイトの作成です。

STEP2:ポートフォリオサイトの作成!


「Sketchに慣れたし、これなら仕事できそう!早速受注しよう!」
と思った方、いったんストップしてください。
いきなり営業を始める前に必要なステップがあります。
それが、ポートフォリオサイトの作成です。

ポートフォリオサイトとは、自分で作った作品を公開したサイトのことです。
デザイナーの場合、ポートフォリオサイトは営業資料であるとともに、自分の顔になります。
「私はこんなものを作れますよ!」という自己紹介に使うのがポートフォリオサイトなのです。

とはいえ、いきなり言われても
「どう作って何を載せればいいかわからない!」
となってしまいますよね。

そこで私がオススメするのは、WIXでサイトを作り、そこに自分で作成したWEBデザインを載せるという方法です。
WIXとは、無料で簡単にホームページを作れるサービスのことです。
コーディング不要でデザイン性の高いサイトを簡単に作れるため、私は重宝していました。

もちろん、「HTMLやCSSが得意だから自分で作れる!」という方は自分で作るのもいいでしょう。それ自体が自分の実力を示すものにもなりますので。
ただ、あくまでもポートフォリオサイトは「営業用の資料」であるため、その立ち上げに時間をかけすぎるのは厳禁です。
フリーランスに一番大事なのはスピード感ですので、簡単に済ませられるものはサクっと終わらせましょう。

さて、WIXで立ち上げたサイトには、スキル習得の段階で作ったオリジナルのWEBデザインを掲載します。
WEBサイト全体のデザインやLPなど、自分の作品をカテゴリ分けしてまとめます。
自分のデザインを公開することで、「このレベルのクオリティのデザインを提供できますよ」という証になるため、お客さんとの期待値のズレを抑えることになるのです。

以上がポートフォリオサイトの作成ですが、可能な人はさらにブランディングを目指しましょう。
「このことなら負けません!」という領域をアピールするのです。
「もともとデザイナーじゃないし、経験もないからアピールできることなんてないよ……」という方であっても、自分の経歴や趣味、属性を振り返れば、何かしら特化の方向性は見えてきます。
例えば、

元アパレルショップ店員⇒若い女性にウケる清潔感のあるデザインに特化
クルマが趣味⇒富裕層が好む高級感のあるデザインに特化
現役大学生⇒今若者に流行しているアプリのUIを取り入れるのに特化

など、自分の属性に応じたブランディングをするのです。

そして、ブランディングの方向性が決まっているなら、ゴールから逆算してポートフォリオサイトに掲載する作品を増やしていくと良いでしょう。
つまり、「若い女性向けのWEBデザインが得意」というブランディングをしたいなら、若い女性をターゲットにしたECサイトのデザインを集中的に作成し、掲載するのです。
そうすれば、「あぁ、この人に任せれば安心だな」という信頼を得やすくなります。

「どうしてもそんな経験も得意分野も見つからない!」という方には、差別化の最終手段があります。
それは、納品速度です。

「とにかく早く納品できます!」

というのは、お客さんにとっても大きな価値となるため、強い武器になります。
もちろん、納期を短くするというのは一歩間違えると自分の首を絞めることにも繋がってしまいます。
けれど、駆け出しの頃は多少無理をしてでも仕事に食らいつくことも時には重要です。
私もその日に受けた仕事を徹夜で仕上げて翌日納品という生活を繰り返していた時期がありました。
これを真似しろとは言いませんが、自分なりの武器があることはフリーランスとして生きていくにあたりとても大切です。
自分の経験を棚卸しし、武器に使えるものを探しましょう!

MEMO
WIXでポートフォリオサイトを作成!
・自分の作品を営業用資料として掲載!
・経歴、趣味、属性を活かしたブランディングを!なければスピードをウリに!
さて、次はついに営業です!

STEP3:営業で仕事をゲット!





ポートフォリオサイトの作成が完成したら、次はついに仕事の獲得です。
「営業」というと「そんなの自分には無理!」とアレルギー反応を起こす人もいるかもしれません。
でも、安心してください。
営業とは言っても、いきなり面識のない会社に電話をしたり飛び込み営業をしたりする必要はありません。
私がオススメするのは、次の二つの方法です。

  1. イベントへの参加
  2. ビジネスマッチングアプリの利用

これを見て、「あれ?クラウドワークスやランサーズは使わないの?」と思った方も多いかもしれません。
たしかに、クラウドソーシングサービスを使うと、案件を募集している人はたくさん見つかります。
けれど、クラウドソーシングサービスは過当競争が進み、デザイナーにとって厳しい案件が増えているのが現状です。
もちろん、提案方法を工夫して高単価で受注するノウハウを身に着けていくという方法もあります。
ですが、私の場合は直接会って自分の提案をアピールする対人営業に特化して案件を獲得するという戦略を取っていました。
これこそが短期間で高収入を得られたポイントであると考えています。
なので、以下には私の実体験も踏まえ、対人営業による案件獲得の方法について説明します。

イベントへの参加については、FacebookATNDが便利です。
Facebookのイベント検索機能や、イベント管理サイトATNDを使うと、様々なイベントを見つけることができます。
そこで、経営者やエンジニア、デザイナーが集まるイベントを探します。
こうしたイベントに参加し、参加者と交流を深めるとともに自分の名刺を配ります。
ここで大事なのは、決裁権者と繋がることです。
イベントには自分と同じように仕事を探している人もたくさんいます。
仕事を発注する側なのか受注する側なのかを見極め、発注できる立場の人に強くアピールしていきましょう。

「知らない人だらけのイベントに参加するのは抵抗がある……」

という人は、ビジネスマッチングアプリを使いましょう。
ビジネスマッチングアプリとは、仕事を発注したい人と受注したい人とを繋げてくれるアプリです。
私が実際に使っていてオススメするアプリは、yentaです。
yentaは膨大な数のユーザーが利用していますし、マッチング率は非常に高いです。
無料でも使えるため、ぜひインストールしましょう。
ちなみに、yentaを有効活用する方法については、以下にまとめています。
プロフィールの設定から日々の運用方法まで、実際のプロフィール画像を用いながら詳細に解説しています。

⇒フリーランス必見!yentaを使い倒して案件獲得を加速させる超実践テクニック

さて、こうして出会ったお客さんから良い印象を持ってもらったとします。
けれど、それで安心してはいけません。
受注する際には絶対チェックしなければいけないことが四つあります。
それは次の四つです。

  1. 成果物の内容
  2. 成果物の納品形式
  3. 納期
  4. 価格
要するに、「何を」「どのように」「いつまでに」「いくらで」納品するのかを確認しておくということです。
ここを決めておかないと無制限にリテイクを要求され、いつまで経っても終わらないといった事態になることも考えられます。
安全を期すなら、リテイクの回数制限やパターン出しの制限をあらかじめつけておくことが肝心になります。

成果物の詳細は次の要件定義のステップで決めることとなりますが、この時点で期待されている成果物と提供できるもののギャップが存在していないかには細心の注意を払っておくべきでしょう。
こうした諸条件を確認して、双方納得を得られたら受注となります。
また、受注は絶対に口頭で終わらせず、何かしらエビデンスの残る形でやり取りすることに注意してください。

ちなみに、営業で受注するための提案力を上げる方法を以下の記事で解説しています。
こちらもぜひ併せてお読みください!

「フリーランスだけど仕事がない..」から脱却する、提案力を上げる5つのチェックポイント!

MEMO
FacebookATNDでイベントに参加!
yentaで直接発注者と繋がる!
・成果物の内容形式納期価格は事前に確認!
営業をして案件を獲得出来たら、次は要件定義です!

STEP4:要件定義でゴールを確認!


要件定義とは、簡単に言うと「納品すべき成果物の満たすべき要件を決定すること」です。
納品した後に、「思ったのと違った!」となったらお互い不幸ですよね?
デザイナーに限らずエンジニアの世界でも、要件定義の不備が原因でトラブルになることは非常に多いです。
そうならないように、事前にゴールを明確に決めておくのです。

デザインの要件定義で一番大切なことは、「言葉だけで決めない」ということです。
絶対に具体的なイメージ画像をベースに会話するようにしましょう。

例えば、「男性向けのかっこいいデザインにしたい!」と言われて「わかりました!」とそのまま作業を開始したら地獄の始まりです。
「かっこいい」といっても、それは十人十色、人によって感覚が違うからです。
なので、
「かっこいいデザインってどんなものをイメージしますか?例えば、男性向けECサイトの〇〇ではこのような黒をベースとしたデザインとなっていて……」
と、イメージ画像を見せながら会話をします。
そこで、
「レイアウトはそんな感じがいいな!けど、年齢層が高いから、色はもう少し柔らかい方がいいかな」
「承知しました。それでしたら、こちらのサイトのレイアウトを参考にしながら、色は緑をベースに、文字サイズを大きくするのはいかがでしょう?」
とイメージをすり合わせていきます。
そして、ある程度固まった段階で、改めてデザインの要件を言語化し、お客さんと成果物のイメージと納品形式を確認します。
このように、お客さんからの意見を聞き、実際の画像を見せながら最終的な成果物のイメージを共有することが大切です。

このイメージ共有の段階で役立つのが、先述したPintarestです。
お客さんに
「男性向けサイトのデザインをお願いしたいんだけど、どんなのがいいかな?」
と聞かれたときに、
「それならこういうパターンがあります!」
Pintarestにあらかじめストックしておいた「男性向けデザイン」の中から紹介するのです。
これだけでイメージの共有が圧倒的に捗ります。
あるいは、自分のポートフォリオサイトにオリジナルデザインのストックがたくさんあるなら、そこから紹介するのも効果的です。

この要件定義フェーズで注意してほしいのが、複数パターンのデザインを提案してしまわないことです。
これは気合の入った駆け出しデザイナーがやりがちなことなのですが、基本的にNGと考えてください。
イメージを絞り込むのには色んなデザインを見てもらう必要がありますが、
「じゃあAとBとCに似た三つのデザインパターンを出しますね!」
とやってしまうと地獄を見ることになりかねません。
なぜなら、複数パターン出すと圧倒的に作業コストが上がる上に、出したもの全てがズレる可能性があるからです。
むしろ、「最初からきっちり詰めて一つに絞り込む」という意識で進めた方が、作業コストも最終的なお客さんの満足度も上がります。
最初から進むべき方向性を一つに定め、あとは微調整だけを行うという仕事の進め方にするのが理想です。

作業を外注するお客さんというのは、具体的なゴールが定まっていないことがほとんどです。
ゴールが明確に決まっているならそもそも外注しません。
そこをサポートする以上、こちらから積極的にお客さんの意図を汲み取りにいき、成果物をイメージしやすい形として提出することが必要です。
そして、この精度の高さこそがフリーランスの腕の見せ所であると言っても過言ではありません。
「そうそう!そういうのが欲しかったんだよ!」
と言ってもらえるように、普段からデザインに関するストックを蓄積し、質の高い提案をできる備えをしておきましょう。

MEMO
・要件定義は言葉だけでなく画像を使ってイメージをすり合わせる!
Pintarestのストックがあるとスムーズに話が進む!
・複数パターンの提案をせず、初めから一つに絞り込む
さて、要件定義が完了したら、最後は納品です!

STEP5:成果物の作成&納品!





納品については、実際に手を動かして作成するということの他にありません。
こればっかりは魔法の杖はないため、デザイン作成を繰り返す中で腕を磨いていきましょう。

ただ、仕事の進め方を工夫することでリスクを下げることは可能です。
それは、以下の三つです。

  1. 少しずつ送る
  2. 納期より早めに納品する
  3. 頼れる人を見つけておく
①少しずつ送ることのは、成果物のイメージのズレを防ぐ・お客さんを安心させるという二つの効果があります。
あまりに頻繁過ぎると嫌がられる可能性がありますが、完成までに三~五回ほどにステップを分けて納品することで、あとから「イメージと違った!」と言われるリスクが圧倒的に低くなります。
進んでいた作業をなしにしてやり直すことを「手戻り」と呼びますが、手戻りは成果報酬型であるフリーランスにとって大敵です。
手戻りを発生させないためにはこまめな連絡が必要となります。

また、お客さんを安心させるという意味でも細かく納品すると言うのは大事です。
あなたが発注する側だったときに、実績の少ないフリーランスに頼むのには不安がありますよね?
それで連絡もなかったりしたらなおさら不安です。
そんな不安を解消させるためにも、「きっちりと仕事を前に進めている」ということを伝えるようにしましょう。

②納期より早めに納品するのは、お客さんを安心させるとともに、次の仕事に繋げるという意味があります。
納品スピードは実績の少ないフリーランスにおける数少ないアピールポイントです。
私が駆け出しの時も、「超速デザイナー」と名乗り、納品の速さを売りにして受注していました。
速く納品できるというのはそれだけで大きな武器になります。
「あいつに任せたらすぐに仕事を進めてくれそう」と思ってもらうためにも、納期よりも早い納品を意識ししましょう。

③頼れる人を見つけておくとは、困った時に相談できる相手を見つけておくということです。
フリーランスをしていると、デザイン面や仕事の進め方について行き詰ってしまうことがあります。
そうしたとき、一人で三日唸っていも解決しなかったものが、詳しい人に聞くと五分で解決するということは珍しくありません。
また、相談できる人がいるということはそれ自体が精神的にも大きな支えになります。
普段から勉強会に参加したり情報発信をしたりすることで、フリーランス仲間との繋がりを作っておきましょう。
「教えて君」は嫌われてしまうこともありますが、普段からGIVEの精神で誠実に接していれば、ピンチの時に助けてくれる人はきっと現れます。
フリーランスは信用が命ですので、地道に一歩ずつ活動していきましょう!

MEMO
・少しずつ送り、手戻りのリスクを下げる!
・納期より早めに納品し、次の仕事に繋げる!
相談できる人を見つけておくと、作業的にも精神的にも安心!

まとめ

さて、ここまで長くなってしまったので最後に整理します。

  • STEP.1
    スキル習得!
    ・ツールはSketchを使う!
    ・使い方はYouTubeやUdemyで学ぶ!
    ・Pintarestで気になったデザインをひたすら模写!
  • STEP.2
    ポートフォリオサイトの作成!
    ・WIXでポートフォリオサイトを作成!
    ・自分の作品を営業用資料として掲載!
    ・経歴、趣味、属性を活かしたブランディングを!なければスピードをウリに!
  • STEP.3
    営業で仕事をゲット!
    ・Facebook、ATNDでイベントに参加!
    ・Yentaで直接発注者と繋がる!
    ・成果物の内容、形式、納期、価格は事前に確認!
  • STEP.4
    要件定義でゴールを確認!
    ・要件定義は言葉だけでなく画像を使ってイメージをすり合わせる!
    ・pintarestのストックがあるとスムーズに話が進む!
    ・複数パターンの提案をせず、初めから一つに絞り込む!
  • STEP.5
    成果物の作成&納品!
    ・少しずつ送り、手戻りのリスクを下げる!
    ・納期より早めに納品し、次の仕事に繋げる!
    ・相談できる人を見つけておくと、作業的にも精神的にも安心!

フリーランスデザイナーはとてもやりがいのある仕事です。
自分のスキルアップのために時間を使えますし、何よりも「自分自身の力でお客さんの役に立ち、対価を頂く」という何物にも代えがたい充実感があります。

けれど、一方で大きなリスクもあります。
いくら努力をしても、それが価値を生んでいなければ一銭にもなりません。
スキルがあっても、仕事を獲得できなければ意味がありません。
この記事は、「それでもフリーランスデザイナーとして生きていきたい!」という強い気概を持つ人に向けて書きました。
ぜひ、ここに書いてあることを実践し、成果に繋げていってください!

私は普段、Twitterでも情報発信を行っています。
デザインに関する最新情報の紹介やフリーランス向けのノウハウなど、その日から使える情報を発信しています。
今後はブログの更新についてもTwitterでお知らせしますので、よかったらフォローをお願いします!

また、この記事への感想や相談事、「こんなことも知りたい!」といったことがありましたら、ぜひリプライやDMを送ってください!
「これはみんな気になっているからシェアした方がいいな」と思った情報は、詳細をまとめてブログで発信します!

最後に、株式会社蒼について紹介させてください。
弊社は現在コアメンバー四名と、腕に覚えのあるフリーランスエンジニア・デザイナー・マーケターを二十名ほど抱えています。
間接費を極限まで抑えながらも質の高い提案をできる体制を組むことで、多くのお客様のサポートをさせて頂いております
もし、

「新サービスやプロダクトのデザインに悩んでいるから、スポットで助けて欲しい」
「WEBサイトをリニューアルしたいから、デザインから制作まで引き受けて欲しい」
「こんな経営課題があるんだけど、ITを使ってどんな解決策があるか相談してみたい」

といった悩みをお持ちの経営者様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
弊社HPの問い合わせフォーム私のTwitterへDMを頂けましたら迅速にお返事致します!
また、「こんなスキルがあるけど、蒼に参画して仕事をしたい!」というフリーランスの方もご連絡お待ちしています!


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